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rcssserver3d-0.5.6-Atlantaインストール方法

目次


rcssserverインストール手順

rcsserverをインストールする際、サーバや必要なパッケージは通常/usr/localの下にインストールされる.ここでは,アカウント名:kondoのユーザが,インストール先を/home/kondo/3Dsoccerに指定してインストールする場合の方法について,説明する.

パッケージ確認

3DSoccerのサーバをインストールするには、最初に以下のパッケージをインストールする必要がある。

  • ruby,ruby-devel
  • boost,boost-devel
  • expat
  • SDL,SDL-devel
  • freetype
  • freeglut,freeglut-devel
  • libpng,libpng-devel
  • slang,slang-devel

もしインストールされていないパッケージがある場合は、yast2を起動し、ソフトウェア管理から必要なパッケージをインストールする(SUSE10.2のCD or DVDが必要)。また,gccがインストールされていない場合も,事前にインストールする

必要なファイルのダウンロード

3D環境構築に必要なファイルから,必要なファイルを全てダウンロードする.

spadesのインストール

3D環境構築に必要なファイルからダウンロードしたspades-1.10_patchver.tar.gzを,以下の手順でインストールする.

> tar xvzf spades-1.10_patchver.tar.gz
> cd spades-1.10
> ./configure --prefix=/home/kondo/3Dsoccer
> make
> make install

odeのインストール

3D環境構築に必要なファイルからダウンロードしたode-0.8.1-rc1.tar.gzを,以下の手順でインストールする.

> tar xvzf ode-0.8.1-rc1.tar.gz
> cd ode-0.8.1-rc1
> ./configure --enable-double-precision --prefix=/home/kondo/3Dsoccer
> make
> make install

DevILのインストール

3D環境構築に必要なファイルからダウンロードしたDevIL-1.6.8-rc2.tar.gzを,以下の手順でインストールする.

> tar zxvf DevIL-1.6.8-rc2.tar.gz
> cd DevIL-1.6.8
> ./configure --prefix=/home/kondo/3Dsoccer
> make
> make install

rcssserverのインストール

3D環境構築に必要なファイルからダウンロードしたrcssserver3d-0.5.6_Atlanta.tar.gz(当時の最新版)を,以下の手順でインストールする。

> tar zxvf rcssserver3d-0.5.6_Atlanta.tar.gz
> cd rcssserver3d-0.5.6_Atlanta
> ./configure --enable-kerosin --prefix=/home/kondo/3Dsoccer SPADES=/home/Kondo/3Dsoccer/  
  ODE=/home/Kondo/3Dsoccer DEVIL=/home/kondo/3Dsoccer
> make
> make install

./configureを実行中に、libslang.soに関するエラーがでた場合、/home/kondo/3Dsoccer/libで以下のコマンドを実行する。

> ln -s /usr/lib/libslang.so.2 libslang.so

また、もしmake中に"can't find -lXi"というエラーが発生した場合、libXiのパスを指定する必要がある。 app/rcssmonitor3d/lite, app/rcssmonitor3d/kerosinにある Makefile を開き CXXFLAGS =と書かれている行に -L/usr/X11R6/lib とそれぞれ書き足す。

CXXFLAGS = -g -O2 -L/usr/X11R6/lib

rcssserver-dateのコピー

3D環境構築に必要なファイルからダウンロードしたrcssserver3d-0.5.6-data.tar.gzを, /home/kondo/3Dsoccer/share/rcssserver3d/で展開する.

cp rcssserver3d-0.5.6-data.tar.gz /home/kondo/3Dsoccer/share/rcssserver3d/
cd /home/kondo/3Dsoccer/share/rcssserver3d
tar xvzf rcssserver3d-0.5.6-data.tar.gz

PATHの設定

.bashrcまたは.bash_profileに以下の行を追加し、PATHの設定をする。

export PATH=$PATH:/home/kondo/3Dsoccer/bin
export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/home/kondo/3Dsoccer/lib/rcssserver3d

そしてシェルを再起動するか、以下のコマンドで.bashrcを読み直す。

> source .bashrc

エージェントのコンパイル方法

3D環境構築に必要なファイルからダウンロードしたtsubamegaeshi-base-0.1.5.tar.gzを,以下の手順でコンパイルする.

> tar xvzf tsubamegaeshi-base-0.1.5.tar.gz
> cd tsubamegaeshi-base-0.1.5
> ./configure
> make

起動方法

インストールが正常に完了すると、以下のコマンドでシミュレータが起動する。

> cd rcssserver3d-0.5.6_Atlanta/app/simspark
> ./simspark

また,以下のコマンドでエージェントが起動する。

> cd tsubamegaeshi-base-0.1.5/tsubamegaeshi-base
> ./tsubamegaeshi-base/tsubamegaeshi-base --team <NAME> --host <HOST>

但し、サーバを起動するマシンの性能によっては、シミュレータの動作が非常に重たい場合がある。その場合は、/home/kondo/3Dsoccer/share/rcssserver3dディレクトリ内にあるVeraMono?.ttfファイルを削除する(この場合、試合時間・試合モードは表示されない)。

ログの保存方法

ログを保存するには,app/simsparkディレクトリ内にある,simspark.rbを編集する必要がある.simspark.rbの6行目付近にある”$recordLogfile = false”という箇所を,trueに変更する.これで,app/simsparkディレクトリ内にsparkmonitor.logというログファイルが作成される.

ログの再生方法

ログを再生するには,以下のコマンドを用いる.

cd app/monitorspark
./monitorspark --logfile ログファイル名

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Last-modified: 2016-09-05 (月) 14:29:30 (1547d)