Event
スケジュール †
2D †
- Pre-registration〆切 31 Jan 2010 (23:59 UTC) 日本時間:2010年2月1日 8:59
- Qualification〆切 2010年2月15日23:59 UTC)
開催地 †
シンガポール
会場 †
Suntec Singapore International Convention and Exhibition Centre
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}}
Qualification †
2D †
http://www.robocup2010.org/userfiles/RoboCup2010Qualification2D.pdf
提出物 †
- チームバイナリ
- Team Description Paper (TDP)
- RoboCup Symposiumでの過去の業績
基本ルール †
- 24チーム通過
- 1/4ルール
同一国からの参加チーム数は全体の1/4まで.すなわち,6チームまで.このルールを違反しているチームは審査の優先順位に基づいて除外される.
- 一組織1チーム
一つの大学・研究機関からの参加は1チームまで.このルールを違反しているチームは審査の優先順位に基づいて除外される.
- 剽窃に対する罰則
剽窃が発見された場合,そのチームは今年と次年度のRoboCupへの参加を禁止される.
剽窃は,適切な参照無く外部の知識を利用することで成立する.すなわち,アイデア,テキストなどをそのままコピペすること.子のルールはTDPだけでなくチームのソースとバイナリにも適用される.すべてのライセンスと著作権は尊重されなければならない.
- RoboCup2010のQualificationを通過したチームが参加をキャンセルする場合,キャンセル手続きは2010年5月1日(midnight UTC)までに行われなければならない.Registrationが遅れる場合,チームはそれをOCへ知らせなければならない.もし無断で参加を取りやめた場合,そのチームは次年度のRoboCupへの参加を禁止される.
- その他,チームがアカデミックの公正さを違反する行為を行えば,それは同様に罰せられる.
- (必要なら)local organizing teamは自動的にqualificationを通過する.
チーム数 †
Qualificationを通過する24チームは以下のルールで決定される:
- RoboCup2009のトップ3
- Team Description Paperの審査によって最大9チーム
- (必要なら)Local organizing team x1
- 残りはqualificationトーナメントの結果によって決定
TDPで選抜されるチーム数は明確には決まっていないが,レビュワーの期待を満たしたTDPが多い場合には最大9チームまで選ばれる.
Pre-Registration †
以下の情報を shike15@mail.ustc.edu.cn まで送る
Team-Name:
Team-Leader:
Team-Members:
Number of team members:
Email:
Country:
Affiliation:
Dependencies:
pre-registration以降,RoboCup2010の競技まで,チーム名の変更は許可されない.
Affiliationには,所属する大学・研究機関を正確に記入する.
Dependenciesには,チームバイナリを実行するのに必要な依存ライブラリなどを(ubuntuの標準リポジトリを参照して)バージョンを含めて記入する.
Qualificationトーナメント †
チームは 2010年2月15日 (midnight UTC) (日本時間:2010年2月16日 午前9時)までにチームバイナリを競技サーバへアップロードしなければならない.
競技開始前に,動作確認のためのテストゲームが実行される期間がある.
- Licensed Code
あるライセンスに基づく外部のコードやライブラリを用いている場合,チームはそれらのルールを遵守しなければならない.
例えば,GPLのコードを用いていれば,TDPに適切な注意書きを含めた上で,ソースコードを提出しなければならない.
RoboCupの競技終了後,バイナリが公開されるので,ライセンスの公開規則が尊重されなければならない.
GPLの場合であれば,これは一般的なコードの公開を意味する.
- バイナリの提出
sshで julia.ist.tugraz.at へ各チームのアカウントでログインする.
デフォルトパスワードはメールで通知されるので,最初のログイン後,'passwd'コマンドによって直ぐにパスワードを変更すべきである.
必要に応じて,ホームディレクトリの3つのスクリプト,start1, start2, kill を編集する.startスクリプトは2つの引数,ホームディレクトリのパス,サーバのホスト,を取って呼び出される.
すべてのスクリプト,バイナリ,設定ファイルはgroup readable and executable でなければならない.
任意のログファイルを書き出す場合,ログを書き出すディレクトリもgroup writableでなければならない.
- トーナメント
トーナメントは2月の終わりまで続けられる予定である.
試合結果は http://julia.ist.tugraz.at/ で確認できる.
qualificationを通過したチームには,結果が2010年3月1日(midnight UTC)までに通知される.
Team Description Paper(TDP) †
- 実装しているアイデアなどの説明を英語で記述したTDPを提出する.
- Springer LNCSスタイルで4ページから6ページまで.
- PDFフォーマット.
- 過去のRoboCup Symposiumでの業績リスト(TDPは含まない)
- 適切なTDPを提出しなければ,失格となる
- TDPの内容
TDPには,チーム独自の成果を記述しなければならない.
もし外部の知識が利用されているのも関わらず,適切な参照や説明がTDPで成されていない場合,チームは失格となる.
- チームの研究目的は何か?
- どのような発見をしたか?
- 現在の成果は何か?
- 昨年のTDPからどのような進歩を遂げたか?
- 他者が作った知識に基づいてチームを開発しているか?
- 公開されたベースを使用しているか,使用しているならどれを?
- チーム独自の成果を外部のソースとどのようい区別できるか?
- TDPの提出
TDPと業績リストは,2010年2月15日(midnight UTC)までに shike15@mail.ustc.edu.cn へ送信する.
メールの件名は 'TDP TEAM-NAME'(アポストロフィを消して,チーム名を自分のものに置き換える).
添付ファイルのサイズは5MBを越えないように.
- TDP査読
すべてのTDPはOCが推薦したレビュワーによって査読される.
チェックリスト †
- Pre-Registration〆切 2010年1月31日(midnight UTC)
- Pre-Registration完了通知の受領(アカウント名とパスワード)
- Qualification Materialの提出〆切 2010年2月15日(midnight UTC)
- Qualification通知
- 通過すれば,2010年5月1日(midnight UTC)までに登録orキャンセル